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【日経QUICKニュース(NQN)】日本経済の需要不足が続いている。内閣府によると2022年4~6月期の需給ギャップはマイナス2.7%だ。マイナスなのは日本経済の実力である「潜在GDP(国内総生産)」に比べ需要がそれだけ不足しているのを示す。日銀の黒田東彦総裁は22日、「需給ギャップ(のマイナス)もま…