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気象庁は26日までに、南極上空でオゾンの量が極端に少なくなる現象「オゾンホール」の今年の最大面積が、10月5日に観測された2640万平方キロメートルだったと発表した。南極大陸の約1.9倍に相当し、過去10年のうちで2番目に大きい。気象庁によると、オゾン量が減少すると地上に到達する有害紫外線が増…