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【NQN香港=川上宗馬】26日午前の香港株式市場でハンセン指数は大幅に反発した。午前の終値は前日比329.56ポイント(2.17%)高の1万5495.15だった。指数は2009年以来の安値圏で推移していたため、値ごろ感を意識した買いが優勢となった。26日の中国本土株高も投資家心理の支えとなったほか、相互取引を…