お笑いコンビ・ニューヨーク(嶋佐和也・屋敷裕政)がMCを務めるバラエティ番組『NEWニューヨーク』。
本日10月26日(水)は 、「なつかしー展覧会1980」を放送する。
1986年生まれのニューヨークのふたりをはじめ、銀シャリ・橋本直、フルーツポンチ・村上健志、そして井上和香(すべて1980年生まれ)という同世代が集結。1980年代生まれの世代にとって“なつかしー”人物やモノを紹介していく。
まずは、1980世代が中学生の頃の部屋を再現した「青春ルーム」を紹介。カーテンがオープンされるや、「おーっ!」「なつかしーっ!!」と歓喜する一方で、見届け人としてやってきた“Z世代”のみちょぱこと池田美優だけはポカンとしてしまう。
会場にジェネレーションギャップの雰囲気が充満するなか、「全員こういう部屋だった!」とあまりのなつかしさに橋本が涙目に…。
メンバーは当時使用していた文房具やVHSテープなどに加えて、「ドッジ弾平のボールのひしゃげ方」「8cmCDのチョコ部分の折り方」などマニアックな“1980ワード”で大盛り上がり。
そして、みちょぱの人生初の「8cmCDのチョコ折り」は、まるでシャンパンを開けたときのような雰囲気に!?
また、村上が食いついたあるなつかしアイテムの遊び方には、みちょぱはもちろん、6歳違いのニューヨークも共感できず思わず苦笑。橋本の「俺を笑うのはいいけど、時代を笑うなよ!」という名言も飛び出す。
さらに、“ギャル文化の発祥”を巡って、村上とみちょぱが一触即発の事態に。いったい何が!?
◆FIELD OF VIEW・浅岡雄也があの大ヒット曲生熱唱
その後、「1980青春3Dシアター」では、当時の女子高生の日常風景を演劇風に見せていくが、劇中に出てくるのは「MK5」「ソックタッチ」「ミージェーンのバッグ」など、1980世代にはたまらないワードやアイテムばかり。
最後は“青春時代の推し”。
これまで、サスケが『青いベンチ』、nobodyknows+が『ココロオドル』を生熱唱したが、今回は1995年に大ヒットを放ったミリオンアーティストが登場!
それは、2002年に解散するも最近再結成をはたし、20年ぶりにシングルをリリースするなど精力的に活動するFIELD OF VIEW。ボーカル・浅岡雄也を前に、橋本は「最初に買ったCDがFIELD OF VIEWです!」と固い握手。
そして、一世を風靡した楽曲『突然』を披露する。