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9月26日(月)の証言者バラエティ アンタウォッチマン!では、アンタッチャブル・柴田英嗣の熱望により実現した企画「ビー・バップ・ハイスクールSP」が放送される。

番組では、柴田が大ファンだという不良映画の金字塔『ビー・バップ・ハイスクール』に注目。その知られざるウラ側と当時のヤンキーブームを深堀りしていく。

スタジオゲストには、『ビー・バップ・ハイスクール』にドハマりしたという野性爆弾・くっきー!が登場する。

1985年に公開され、大ヒットを記録した映画『ビー・バップ・ハイスクール』。

原作はツッパリ高校生コンビ、ヒロシとトオルの青春を描いた人気コミックで、この映画がデビュー作だった仲村トオルがトオル役、清水宏次朗がヒロシ役を務め、主演2人のカッコよさ、アクション&ギャグ要素満載の作風が大ウケ。社会現象を起こすほどの大ブームとなった。

近年の話題作『東京リベンジャーズ』『クローズ』シリーズなど、数ある不良映画の原点といわれる伝説の作品だ。

番組では、当時日本中が驚いた激しすぎるアクションシーンについてヒロシ役・清水宏次朗が証言。さらに、映画が社会にもたらした多大な影響について出演者が語る。

また、『ビー・バップ・ハイスクール』から大流行した変形制服やヘアスタイルを振り返るほか、作品が輩出した大スターや流行語もクローズアップしていく。

実は、日本のホラー映画界でもっとも有名な監督が助監督を務めていたという意外な事実も紹介。

『ビー・バップ・ハイスクール』を愛する柴田とくっきー!はもちろん、当時作品に夢中だったというサンドウィッチマンの2人も熱弁を繰り広げ、スタジオは大盛り上がり。懐かしの世代は大興奮、若い世代は新鮮に感じること間違いナシの30分だ。