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 住友商事はタイの豊富なバイオマス資源を活用したグリーンケミカルの構築に乗り出す。石油化学大手PTTグローバルケミカル(PTTGC)の子会社グローバル・グリーン・ケミカル(GGC)と、サトウキビなど再生可能資源を原料にした環境負荷の低い化学品事業で協業することで合意した。GGCが製造するバイオエタノールの販売をはじめ、グルコースを出発点にエチレンやプロピレンなど化学品の製造を計画する。2030年を目処にアジア初となる非可食原料由来の第2世代バイオエタノールの生産設備も建設する。続きは本紙で

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