三菱ガス化学は、水島工場の競争力強化へ、さまざまな施策を打ち出す。差異化事業として成長を目指す芳香族アルデヒドは、今年実施の1割増強に続く新規設備について8月に着工した。100億円投じる大型プロジェクトとして2023年9月の完工を目指す。開発面でも高付加価値製品の品揃え拡充に向けたマーケットイン型の製品開発を追求する。事業部連携のもと、水島工場の強みである研究、商品開発、製造技術が連携できる体制を生かした製品化の加速を図る。続きは本紙で
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