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今回は、すべての日本人が加入すべき国民年金と、会社員が加入すべき厚生年金。自身の老後資金の目安のためにも、これらの被保険者となる要件、受給資格期間、免除と猶予、任意加入制度について、正しく理解することが大切です。年金制度全体の中での国民年金・厚生年金の立ち位置をしっかり把握しましょう。自身もFP資格を持つ、公認会計士・税理士の岸田康雄氏が解説します。