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中古車の供給不足が深刻さを増している。日本自動車販売協会連合会(自販連)がまとめた2022年度上期(4―9月)の中古車登録台数は、前年同期比5・1%減の170万5100台と3年連続で減少した。半導体や部品不足を背景とした減産により新車販売が停滞し、品薄が長期化。“玉不足”に加え為替の円安もあり、…