もっと詳しく

自己免疫疾患の一種で治療が困難とされる全身性エリテマトーデス(SLE)に、がん治療に用いられる「CAR-T細胞療法」が有効である可能性をドイツの研究チームが発表した。「T細胞」を改変して体内の特定の標的を“攻撃”させる手法で、幅広い自己免疫疾患への応用が期待されている。FacebookTwitterPint…