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米・ミズーリ州に広がるトウモロコシ畑(平沢裕子撮影)週明け26日のシカゴ穀物市場は大豆、トウモロコシ、小麦が軒並み続落した。世界的な景気後退に加え、ドルの上昇で米国産の輸出競争力低下への懸念も広がり、売り注文が優勢となった。大豆とトウモロコシは、米国産地の天候改善で収穫が進むとの見…