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27日の東京株式市場で大王製紙株が一時、前日比20円(2%)安の1100円となり、6年2カ月ぶりの安値をつけた。原燃料価格の高騰や円安進行で収益が悪化。爆発事故の損失も警戒されている。終値は19円(2%)安の1101円。年初からの下落率は42%と、王子ホールディングス(7%)や日本製紙(21%)を上回る。新…