双方の事務所は本誌の取材では期日までにコメントしなかったが、その後の各メディアの取材では「プライベートは本人にまかせております」と事実関係を否定しなかったという。
橋本環奈といえば“千年に一度の美少女”としてネットで話題を集め、一気にスターダムをのし上がった近年稀にみる存在だ。だが初の熱愛報道となった今回はファンの悲しみのリアクションこそあれど、批判する声は見当たらない。
独身同士の真剣交際という空気がそうさせるのかもしれないが、コラムニストのおおしまりえさんは「橋本環奈さんは全方位から愛される国民的女優になりつつあるから」と言う。その理由を語ってもらった。
■令和の国民的女優が持つ「親しみやすさ」
国民的女優といえば、みなさんは誰を思い浮かべるでしょうか。現在は綾瀬はるかさん(37)や北川景子さん(36)石原さとみさん(35)、昭和の時代でいえば吉永小百合さん(77)がイメージされるかもしれません。
“国民的”という看板がつく女優さんに共通するのが“清純派”といったいわゆる王道の美女かつ、爽やかで優しい雰囲気を持ち合わせていること。そういう意味では橋本環奈さんもその道を着々と歩んでいると言えますが、彼女のイメージや印象は先程あげた方たちとやや異なります。
それは圧倒的な美しさに加えてもう1つ、“親しみやすさ”が大いにあることです。例えば最近では酒好きエピソードをテレビで多数披露しており、酒豪ぶりが度々話題にあがっています。
・お酒を飲むときはメイクを落として行く
・酒やけ声でバラエティ収録に望む
・ドイツロケ中ビールを飲みすぎて記憶を飛ばす
・多いときは週7で飲みに行く
などなど、探せば多数の酒豪エピソードが出てきます。
酒好きというキャラクターは一般的な清楚なイメージとは逆の印象につながります。しかし美少女という一般人離れした印象がある場合は、逆に遠い存在である感覚が中和されることに。そして、より応援したくなる要素へとつながるのでしょう。
戦略か自然な流れかは分かりません。が、そうしたポジション選択の結果、彼女のTwitterのフォロワーは現在430万人超。これは女優さんやモデルさんの中でも抜きん出ています。まさに令和のSNS時代を渡り歩き、好感度の高さを得ていると言えるでしょう。
■「顔だけ」と感じさせない謙虚さと下積み時代
また彼女のスターダムエピソードと合わせて語られるのが、下積み時代のマネージャーとの同居生活です。
彼女は上京後3年にわたってマネージャーと同居生活を送り、ブレイクへの努力を続けていました。こうした謙虚で努力家な一面も同時に出ることで、いわゆる「顔だけ」といった印象を感じさせない存在になります。
実際に業界内でも演技だけでなく、人柄や振る舞いに評価が高いという声も聞こえます。ある意味で“顔”から話題になったからこそ、その後の真摯な人間性が垣間見えることでより好感度を押し上げています。
こうした要素が絡み合い、熱愛報道でもあまりネガティブな声が出てこないという状況が生まれているようです。
彼女は2022年末の紅白歌合戦で司会を務めることも発表されており、まさに公私ともに順風満帆。今回の熱愛報道も、新たなファンの獲得につながっているかもしれません。20代の女優の中でも抜きん出ている彼女。千年に一度の美少女は、気づけば大女優への道を歩み続けていたのです。
女性自身
https://news.yahoo.co.jp/articles/337564f8d7a1d937e066fc97c18c26a3563044b8
引用元: ・【芸能】橋本環奈 初の熱愛報道も影響なしのワケ [ひかり★]
ドラマも映画も全く数字を残せてない女優じゃん
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