「中居正広のキャスターな会【ドイツに歴史的勝利!サッカーW杯コスタリカ攻略へ】」より
■日本がドイツに歴史的勝利! W杯関連ニュース…世界では何が話題?
サッカーワールドカップで日本はドイツに2-1で逆転勝利した。きょうは世界のメディアが報じているワールドカップ関連の話題を比較する。
ドイツの大衆紙「ビルト」は「ドイツ 大失敗のスタート」、フランクフルター・アルゲマイネ紙は「勇気と力強さが欠けている」と報じた。
アルゼンチンを破ったサウジアラビアでは国営メディアが代表チームの勝利を閣議でも取り上げたと報じ、試合翌日を急遽祝日にすると発表された。
■サッカーW杯 明日は運命のコスタリカ戦!W杯初戦…日本がドイツに歴史的逆転勝利/日本がドイツに歴史的勝利!W杯関連ニュース…世界では何が話題?…他
サッカーW杯について。池田美優は「アディショナルタイムあたりは正座して見てた」などと話した。古市憲寿と劇団ひとりは見なかったという。
堤伸輔(国際情報誌「フォーサイト」元編集長)は「世界では日本と同じように大金星をあげたサウジアラビアのことが話題になっている」
「サウジアラビアはムハンマド皇太子の提案で翌日を休みにした」などと話した。
ギモン(1)は「サッカーって監督の力はどのくらい大事なの?」。
■サッカーW杯 明日は運命のコスタリカ戦!サッカーって監督の力はどれくらい大事
明日サッカーW杯第2戦コスタリカ戦が行われる。気になるギモン1つ目はサッカーの監督の重要性について。
元サッカー日本代表・城彰二さんによると、監督が戦術などを全て決めるため、勝敗は8割監督で決まるとのこと。
監督の重要な仕事はチームのメンタルを1つにまとめることや、どの選手を使うか決定することなどがある。
選手からの意見については聞く監督もいるが聞かない監督もいる。森保監督は選手からの意見を多く聞いて判断するとのこと。
城さんはドイツ戦について、後半に森保監督がドイツが失速しているのを見て、攻撃の枚数を増やして点数を取りに行ったなどと語った。
城さんによると、ハーフタイムには修正点を話し合うが、ヒートアップしている選手に休憩させて落ち着かせてから指示していたとのこと。
強豪国は格下の分析をあまりしていないため、突然の戦術変更などに弱くなるという。
1998年のW杯で三浦知良さんがメンバー落ちした件について、城さんによるとケガをしていてパフォーマンスが50%しか出なかったためなどと語った。
また城さんは三浦さんのあとを継いだが、全敗し空港で水をかけられたという。
浅野選手は前回大会ではメンバー落ちしていた。日本選手が強くなった理由は海外の主要クラブでプレーをしている選手が多くなり、
世界的プレイヤーと対戦することでレベルが上がっているためだという。
城さんは体格差について、ジャンプ力などまともにぶつかると負けるが、相手に身体をぶつけることで良いヘディングを防ぎ、
落ちたボールを拾いに行くのが日本のやり方などと語った。体格の大きい外国人を相手に遠藤選手は2年連続で1対1の戦いでリーグ1位を獲得している。
■サッカーW杯 明日は運命のコスタリカ戦!日本代表はグループステージ突破できる?/今大会から導入「半自動オフサイド技術」/コスタリカ戦のキーマンの日本選手は?
ギモン(2)は「日本代表はグループステージを突破できるの?」。グループEの国のFIFAランキングは日本が24位、スペインが7位、ドイツが11位、コスタリカが31位となっている。
ワールドカップ最高成績はスペイン、ドイツが優勝、コスタリカがベスト8、日本はベスト16。
城はドイツ戦の勝利について「到底難しい、良くて引き分けだが大敗する可能性が十分ある試合だったので勝つなんて」
「コスタリカ戦に勝つと勝ち点6、そうなるとほとんど突破が見えてくる」
「コスタリカは全体像を考えると日本と似てる、みんなで守ってワンチャンスをものにする」などとコメント。
(>>2-5あたりに続く)
引用元: ・【サッカーW杯】城氏「サッカーの勝敗は8割監督で決まる」「選手の意見を聞かない監督もいるが、森保監督は選手の意見を多く聞いて判断」 [ラッコ★]
コスタリカでサッカーは実質国技と言われている。コスタリカでは公務員は執務中でも、公立学校は授業中でもワールドカップ期間中は観戦可。
コスタリカはスペインに0-7の大敗を喫した。城は「守備がバラバラだった、監督がうまくまとめられなかった」などとコメント。
今大会から半自動オフサイド技術が導入されている。ボールにはセンサーが内蔵され、スタジアムの屋根には12台のカメラが設置されている。3Dアニメーションで再現可能。
コスタリカ戦のキーマンの日本選手について城彰二は遠藤選手、日本の心臓でこっからボールを奪っていく。それと鎌田選手に注目したいなどと話した。
遠藤選手について城彰二はとにかく粘り強い、相手にとってはとても驚異、マウスピースを付けてプレーしているなどと話した。
城彰二は3人目のキーマンは三笘薫選手、変幻自在のドリフルで一瞬で相手のディフェンスを崩す、こういう上手いドリブルをするのはなかなかいなかったなどと話した。
どうやって連携をとるかについて城彰二は、俺はこういう時にパスをもらいたいというのを短い代表時間で詰めている、話し合いは特に大事などと話した。
鎌田大地について城彰二は日本人はプレッシャーの無い時にボールを回すのは問題ないが、
彼はプレッシャーを受けても、いとも簡単に自分のボールにコントロールができるなどと話した。
選手のコンディションについて、1戦目で足をつった選手がいて、治りが早い人と遅い人がいるのでそこが心配だが、
代わりの選手もいるのでコスタリカ戦は十分に戦っていけるなどと話した。
試合前の食事について城彰二は、全部管理されている。試合3時間前に少し炭水化物を摂ったり前日はお肉は食べないなどと話した。
<関連スレ>
【サッカー】城彰二氏 W杯フランス大会後の水かけ事件を振り返り「あれは半分カズさんのせい!」
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https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1669032939/
おまえのことだ
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