【スッキリ】ハラスメントを過剰に主張する「ハラハラ」が新たに登場！上司萎縮も しかしパワハラとハラハラの線引きは難しい

■“ハラハラ” ハラスメントを過剰に主張 実態は

ハラスメントについて。ハラスメントには、マタハラ、セクハラなどがあるが、
ハラスメントを受けたと過剰に主張するハラスメント・ハラスメント「ハラハラ」も登場。
専門家はパワハラをめぐる場面でハラハラは頻発しやすいと指摘している。ハラハラは放っておくと会社全体の損失になるという。

■“ハラハラ” ハラスメント過剰主張 上司萎縮も

不快だと感じた相手の言動に対して、「ハラスメントだ」と過剰に反応する「ハラスメント・ハラスメント」。
専門家はハラハラをほうっておくと会社の損失になると指摘する。
しかしパワハラとハラハラの線引きは難しいという。ある人は、ハラハラはダメだが、若い人が声をあげられることは良いことだと話す。

■“ハラハラ” ハラスメント過剰主張 どう防ぐ？／“ハラハラ” ハラスメント過剰主張 上司萎縮も

不快だと感じた相手の言動に対して、「ハラスメントだ」と過剰に反応する「ハラスメント・ハラスメント」。
職場では部下から上司に対して起こることが多い。パワハラなど法整備がされているハラスメントは定義が決まっているが、
単に不快と感じただけではハラスメントにはならない。「命を預かる現場で語気が強くなる」といったケースを専門家が線引きした。
加藤浩次は「チームワークって大事でコミュニケーションが必要。ハラスメントをやる人って一部だと思うんだけど、
それを全体だと思っているのが一番ダメ。ダメなものは指摘しないといけない」とコメント。

TVでた蔵
https://datazoo.jp/tv/%E3%82%B9%E3%83%83%E3%82%AD%E3%83%AA/1599623

※参考までに、番組で紹介された「ハラスメント一覧」
■SNS：ソーハラ、フォトハラ
■医療機関：ドクハラ、ペイハラ
■環境：スメハラ、エアハラ、スモハラ
■教育機関：スクハラ、キャンハラ、アカハラ
■飲食：アルハラ、お菓ハラ、グルハラ、ヌーハラ
■コミュニケーション：コミュハラ、カラハラ、ペットハラ、パーハラ、エアハラ
■性別・国境・宗教：セクハラ、ジェンハラ、レイハラ、テクハラ、ソジハラ、ブラハラ、レリハラ
■職場：パワハラ、モラハラ、カスハラ、ジタハラ、テクハラ、テレハラ、TELハラ、エンハラ、リスハラ、リクハラ、ロジハラ
■ライフステージ：マタハラ、シンハラ、マリハラ、子なしハラ、パタハラ、ゼクハラ、ケアハラ、告白ハラ、ラブハラ、エイハラ
■その他：セカハラ、コロハラ、ハラハラ、ワクハラ
株式会社エージェント「みんなのキャリア相談室」作成

ハラハラハラ