もっと詳しく

コスタリカは自分たちの3倍以上、14本のシュートを日本に浴びせられながらも耐えた。5バックで的確にスペースを消し、無失点で粘る。迎えた後半36分だった。吉田が自陣でつなごうとしたボールを収めたテヘダが素早くパスをつなぎ、フジェルが狙い澄まして左足を振った。 7失点の大敗を喫した初戦のスペ…