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「天皇賞(秋)・G1」(30日、東京) 主導権争いが注目を集める今年の秋盾。ただ、パンサラッサ陣営はハナを譲る気など毛頭ない。2枠3番から果敢に飛び出し、自らのスタイルを貫くだけ。35年ぶりとなる“逃走V”へ突き進む。また、唯一の木曜追いとなったダノンベルーガは27日、美浦Wで気持ち良さそう…