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大阪大学や名古屋大学が参加する、X線偏光撮像衛星「IXPE(Imaging X-ray Polarimetry Explorer)」の国際研究チームは、超新星残骸「カシオペア座A(Cas A)」の観測で、世界で初めて超新星残骸からのX線偏光検出に成功した。IXPEは米航空宇宙局(NASA)とイタリア宇宙機関が主導する国際共同プロジェ…