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経営者として必要不可欠な資質は「社員の能力をいかに発揮させ、活躍を最大化することができるか」だと、カルビーの伊藤秀二社長は考えている。この考えに至る、経営者としての基礎は30代で経験した大阪支店の主任時代にある。肩書きは主任だったが、16人の部下を抱え、当時参入したばかりのシリアルの…