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コスタリカ戦におけるいくつもの「たられば」の最たるものは、日本がもっと三笘薫を生かせていればというものだろう。試合終盤に2度ほど、三笘が左サイドをゴールライン際までドリブルでえぐった。DFをかわし、さらにもう一歩踏み込んでかわす。川崎で何度とみせてきた守備ラインのブレークダウン。と…