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28日の東京外国為替市場で、ドル・円は1ドル=146円台半ばで推移している。午前中は国内輸入企業による実需のドル買い・円売りもあってジリ高で推移したが、一巡後は伸び悩んだ。日銀が金融政策決定会合で金融政策の現状維持を決めると、ドル・円は再び強含み、146円85銭近辺まで急伸したが、上昇ピッ…