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[28日 ロイター] – アジア新興国通貨は28日、大半が下落した。米連邦準備理事会(FRB)の一段とタカ派的な姿勢を受けて景気後退(リセッション)懸念が強まり、世界の金融市場に動揺が広がっている。英政府の大型減税でポンド売りが加速し、ドルが20年ぶり高値近辺で推移していることもアジア通貨を…