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上場企業の22年4?9月期業績は資源高やインフレ、急激な円安など事業環境の激変で明暗が分かれた。最終損益の前年同期比増減額をランキングしたところ、資源価格や物流費の上昇の恩恵を受ける商社や海運、石油が並び、首位は三菱商事だった。一方で、電力や自動車などは燃料や原材料費の上昇が損益悪化…