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日本内航海運組合総連合会(東京・千代田)がまとめた7月の内航貨物船輸送量は、前年同月比6%減の1720万5千トンだった。前年割れは6カ月連続。自動車は6%減と12カ月連続でマイナスだった。中国のロックダウン(都市封鎖)の影響のほか、部品不足などで本格的な生産回復には至っていない。輸送需要も鈍…