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新型コロナウイルス対策の持続化給付金計約10億円を詐取したとされるグループのリーダー格で、詐欺罪に問われた会社役員、谷口光弘被告(48)らの初公判が28日、東京地裁(渡辺一昭裁判官)であった。谷口被告は同日、起訴された6件のうち2件について審理され、罪状認否で「間違いありません」と認めた…