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1997年に起きた神戸連続児童殺傷事件など、重大少年事件の記録が永久保存とされずに廃棄された問題で、最高裁は28日、少年事件50件余りの記録を廃棄した経緯や原因などを個別に調査すると決定した。調査対象には民事裁判も含まれ、計約100件に上る見通し。担当した職員から聞き取りをするなどし、来年4…