阪神が3連勝で単独3位に浮上した。中野の2試合連続の初回先頭打者本塁打で先制し、六回に追い付かれたが、八回に原口の適時打で勝ち越した。3番手ケラーが3勝目を挙げ、岩崎が28セーブ目。ヤクルトは打線が振るわなかった。