25日と26日の2日間行われた「大阪・関西万博」の「国際企画会議」。
参加を決めた各国の代表者からは期待と同時に懸念の声も上がっています。
26日朝、大阪・関西万博の会場となる「夢洲」にやってきた5台のバス。
続々と降りてくるのは、万博の現状を共有するために開かれた「国際企画会議」の
参加者たちです。
100以上の国と地域から万博担当の代表者などが集まっています。
視察したのは2年半後、会場の中心になる予定の場所で自分の国のパビリオンの場所がどの辺りなのか、気になっているようです。
視察に参加したポーランドの代表者は…
【ポーランド万博担当・エリザ・クロノフスカ・シヴァクさん】
「広い土地かなと思った。少し空っぽかなという印象。日本の習慣だと思うけど、最初は決めるまで時間かかるのでしょうか」
ポーランドは、25日の夜に行われた調印式で、他の国よりひと足早く参加契約にサインした9カ国のうちの1つ。
期待を膨らませる一方で、懸念もあるといいます。
【エリザ・クロノフスカ・シヴァク】
「コストは非常に大きな悩み。世界共通ですね、その問題は。円安だけではなくポーランドでもインフレが高くなってきます。これから予算をもっと見直さなければならなくなるんじゃないかなと思います」
パビリオンに使う資材は日本でも調達するため、円安や価格の高騰が予算に大きく影響します。この状況は、日本も同じです。
引用元: ・【社会】万博に向け会場視察 各国代表が空っぽの予定地で自国の展示場所を確認 期待の一方でコストなど不安も [朝一から閉店までφ★]
「大阪万博」が汚れた東京五輪の二の舞に
2025年大阪・関西万博でスポンサー選定を取り仕切ってきた大阪パビリオン推進委員会の総合プロデューサーが、協賛企業から多額の金銭を受けとってきたという。まさに五輪汚職と瓜二つというほかない。
間に合うのか?
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