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森林は、二酸化炭素(CO2)の吸収源として気候変動対策で重要な役割を担っている。保全と木材生産の両立を目指す森林管理が今の世界の潮流だが、北海道富良野市でいち早く実践したのが、生涯一度も教壇に立たなかったという大学教授「どろ亀先生」だった。 ●保全と利用を両立 同市内にある東京大の演…