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津波警報や津波注意報が出た際にアドバルーンを使って避難先を周知する構想を実現させようと、仙台市の大学院生が奔走している。「ひなんビル」などと記した垂れ幕を建物の上空からアドバルーンで掲げることで、土地勘のない観光客らも含めた大勢の人たちに逃げ込める場所を即座に伝えたいという。12月…