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新潟県は29日、東京電力柏崎刈羽原発の重大事故を想定した住民避難訓練を行った。柏崎市、刈羽村で震度6強の地震が発生し、7号機の冷却機能が喪失、放射性物質が放出されたと仮定。2019年に県が策定した原発事故時の「広域避難計画」の実効性を検証するのが狙い。 30キロ圏内に住む約500人が参加し、圏…