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[東京 29日 ロイター] – 住友商事は29日、VR(仮想現実)を活用した治療用アプリを大学医学部発ベンチャーなどと共同開発すると発表した。大手商社が「デジタル薬」の開発に本格参入するのは初めてで、2035年の市場規模が約2800億円と予想される分野で普及に弾みがつく可能性がある。住商が提携する…