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父親にインスリンを過剰投与して殺害したうえ、練炭自殺を装い弟を殺害した罪などに問われた女の裁判で、大阪地裁の坂口裕俊裁判長は29日、無期懲役の判決を言い渡しました。 足立朱美被告(48)は4年前、堺市・中区の実家で父親の富夫さん(当時67)にインスリンを過剰に注射し、低血糖脳症で殺害した…