三重県亀山市で知人から預かった男児に暴行し、死亡させたとして傷害致死などの罪に問われたメキシコ国籍のワタナベ・ゲバラ・アレハンドロ被告(44)の控訴審判決で、名古屋高裁(吉村典晃裁判長)は29日、懲役7年とした一審判決を支持、被告側の控訴を棄却した。弁護側は平手打ちの暴行は認めた上で…
三重県亀山市で知人から預かった男児に暴行し、死亡させたとして傷害致死などの罪に問われたメキシコ国籍のワタナベ・ゲバラ・アレハンドロ被告(44)の控訴審判決で、名古屋高裁(吉村典晃裁判長)は29日、懲役7年とした一審判決を支持、被告側の控訴を棄却した。弁護側は平手打ちの暴行は認めた上で…