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国の新型コロナウイルス対策の持続化給付金をだまし取ったとして、詐欺罪に問われた東京国税局の元職員、塚本晃平被告(25)に東京地裁は29日、懲役3年、執行猶予5年(求刑懲役3年)の判決を言い渡した。同期だった元職員らとの共謀を認定した。向井志穂裁判官は判決理由で「確定申告書の作成役という…