国の新型コロナウイルス対策の持続化給付金をだまし取ったとして、詐欺罪に問われた元東京国税局職員、塚本晃平被告(25)の判決公判が29日、東京地裁で開かれ、懲役3年、執行猶予5年(求刑懲役3年)が言い渡された。事件では被告を含む詐欺グループが約200人分、計約2億円の不正受給に関与したとみて…
国の新型コロナウイルス対策の持続化給付金をだまし取ったとして、詐欺罪に問われた元東京国税局職員、塚本晃平被告(25)の判決公判が29日、東京地裁で開かれ、懲役3年、執行猶予5年(求刑懲役3年)が言い渡された。事件では被告を含む詐欺グループが約200人分、計約2億円の不正受給に関与したとみて…