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[ワシントン 29日 ロイター] – 米商務省が29日発表した2022年第2・四半期の実質国内総生産(GDP)確報値は改定値と変わらず、年率換算で前期比0.6%減となった。第1・四半期は1.6%減だった。今年上半期の経済縮小が確認されたが、リセッション(景気後退)には陥っておらず、所得面から経済活動を把…