【ベルリン共同】ドイツ連邦統計庁が29日に発表した9月の消費者物価指数(CPI、速報値)は前年同月比で10%上がり、約70年ぶりの高水準となった。ロシアのウクライナ侵攻によるエネルギーや食品の価格高騰が影響した。