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本日、Fitbitが、新型スマートウォッチ「Sense 2」と「Versa 4」を発売しました。

各モデルの詳細は下記の通り。

Sense 2

「Sense 2」は同社のスマートウォッチのフラグシップモデルで、前モデルからデザインやケース構造が見直され、約10%の薄型化と約15%の軽量化が行われた他、カバーガラスに表面蒸着処理が施され、強度が向上しています。

また、ディスプレイにはカラー表示の有機ELタッチディスプレイが搭載され、水深50mまでの防水に対応しています。

センサー類は、前モデルから引き続き、光学式心拍センサー、血中酸素ウェルネス用の赤外線センサー、推定睡眠時皮膚温センサー、皮膚電気活動(cEDA)センサーが搭載され、cEDAスキャンは低い消費電力でセンサーを断続的に動作し、ストレス値を常時トラッキングできるようになっています。

バッテリー駆動時間は6日以上で、Suicaにも対応しており、Fitbit Premiumの有料サービスが6ヵ月間無料で利用可能です。

なお、価格は32,800円となっており、Amazonや家電量販店などで購入可能です。

Fitbit Sense 2 – Amazon

Versa 4

「Versa 4」は「Sense 2」と同じデザインを採用したスマートウォッチで、「Sense 2」から推定睡眠時皮膚温センサーとcEDA(継続的皮膚電気活動)センサーが省かれたモデルとなっています。

それ以外の機能や仕様は「Sense 2」と同じで、価格は27,800円となっており、Amazonや家電量販店などで購入可能です。

Fitbit Versa 4 – Amazon
公式ストア

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