NEWSポストセブン
次から次へと問題が噴出している岸田政権。「もうもたないのではないか」という声すら漏れ始め、党内ではすでに「ポスト岸田」に向けた動きが活発化してきている。そこで権力欲を見せ始めたのは、なんと総理の座から追われたはずの2人だった。
次期首相候補の“本命”は茂木敏充・幹事長、“対抗馬”は河野太郎・消費者相との見方が強い。前回総裁選で3位につけた高市早苗・経済安保担当相は後ろ盾だった晋三・元首相の死で出馬は難しいと見られている。
茂木氏は自民党第2派閥の茂木派会長で、幹事長として今年夏の参院選に勝利し、岸田首相、首相の後見人である麻生太郎・副総裁と毎月のように食事会を開いて“トロイカ関係”を築いてきた。
本人もポスト岸田に虎視眈々。「若干の物価の上昇があっても、賃上げがそれよりも上回っていれば状況としてはいいこと」(11月20日の金沢市の講演)とぶち上げて“経済通”をアピールし、今国会で成立した衆院の10増10減の定数是正をめぐって、年内に自民党の地方組織のヒアリングを行なって候補者調整を進めることを決めた。
一方、昨年の総裁選で岸田首相に敗れた河野氏も総裁選への“再チャレンジ”に意欲満々だ。
河野氏の看板は旧統一教会(世界平和統一家庭連合)問題の追及。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/c41d6a38150f2814bd7da94c12a494dd6cec90b4
引用元: ・【政治】動き出す「ポスト岸田選び」本命・茂木、対抗・河野を押しのけ、麻生vs菅の一騎打ちも [ぐれ★]
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