日向坂46・齊藤京子とお笑い芸人・ヒコロヒーがトーン低めの“ヘンテコトーク”を繰り広げる番組『キョコロヒー』。
11月28日(月)の同番組では、趣味がない2人に「推し活」を提案する新企画を放送した。
◆ヒコロヒー、ハイブランドの魅力に目覚める?
推し活の伝道師としてスタジオに登場したのは、“ルイ・ヴィトン推し”の夫婦。これまでに総額5億円以上をルイ・ヴィトンに費やした筋金入りのヴィトンマニアだ。
齊藤とヒコロヒーは、まず5億円という金額に衝撃!「そもそも5億円も(なぜ)持ってる?」(齊藤)と興味津々で夫婦に質問する。
ルイ・ヴィトンの財布欲しさにアルバイトをがんばっているうちに、いくつかの事業を手掛けるまでになったという夫。
交際当初には妻をルイ・ヴィトンの店舗に連れて行き、映画『プリティ・ウーマン』のリチャード・ギアの真似をして「好きなの全部買っていいよ」と大盤振る舞いしたこともあるとか。
番組では、約2000点のルイ・ヴィトンコレクションを収めた夫婦の自宅を紹介。スリッパや観葉植物のプランター、スルメケースまでルイ・ヴィトンで統一したインテリアは圧巻だ。
そんななか、ブランド好きな人間を「いけ好かない」としていたヒコロヒーも徐々に考えが軟化。
夫妻が持参した100万円以上の超高額アウターに身を包むと、「着心地よくて柔らかい。これよね、ルイ・ヴィトンって」と絶賛するまでに。
齊藤からも「似合う!」と褒められ、まんざらでもない様子だった。