2022年4月・6月に放送され大反響を巻き起こした新機軸クイズバラエティー『ニンチド調査ショー』。
この秋ゴールデンでレギュラー化する同番組の初回2時間SPが、本日9月29日(木)に放送される。
特番から引き続き、MCはフットボールアワーの後藤輝基とホラン千秋。幅広い世代の豪華ゲストパネラーとともに、各世代の超意外で驚きの“ニンチド”をクイズ形式でひも解いていく。
今回はゲストとして、『ザワつく!金曜日』より長嶋一茂、石原良純、サバンナ・高橋茂雄が参戦。
さらに、あばれる君、みちょぱこと池田美優、オアシズ・大久保佳代子、ミキティこと藤本美貴も参加。
冒頭から高橋が「僕だけ、本当は(高嶋)ちさ子さんの方が良かった感ありません?」と言うと、長嶋が「俺はお前のほうが落ち着く」とフォローし、さっそくチームワークの良さを見せつける『ザワつく!金曜日』チーム。
和気あいあいと和やかにスタートするが、この番組の醍醐味は、各世代のリアルな自分の“ニンチド”が浮き彫りとなってしまうこと。はたして、ゲストパネラーたちは最後まで笑っていられるのか?
◆みちょぱ「自分でもたまに本名がわからなくなる…」
番組ではさっそく、10代のニンチドにまつわるクイズから出題。
まずは各々の10代のニンチドを調査するが、ルールとして、“みちょぱ”ではなく池田美優、“ミキティ”ではなく藤本美貴、“サバンナ高橋”ではなく高橋茂雄と、有名なニックネームやコンビ名を伏せた形で調査していく。
この過酷なルールにみちょぱは、「だったらヤバいかもしれない…自分でもたまに(本名が)わからなくなる」と危惧。はたして、それぞれの10代ニンチドはどのような結果に?
そして、ニンチド最下位の者に与えられる得点が倍になる残酷なシステム、名づけて“可哀想チャンス”の不名誉は誰なのか? リアルな自分のニンチドに、ゲストたちも戦々恐々となる。