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 ソーダ工業用を中心とした工業塩の国内価格は、来年から大幅に上昇する見通しだ。2年ごとに行われる価格交渉がおおむね決着、2023~24年は現行価格に比べCIFベースで1トン当たり15~30ドルの値上がりとなる。近年の海上運賃増加や各種コストの上昇、世界的に需給タイトな状況が反映された。続きは本紙で

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The post 工業塩、23年は15~30ドル値上げ、コスト上昇 first appeared on 化学工業日報.