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九州大大学院医学研究院などの国際共同研究チームは、直近1カ月間のひきこもり度を自分自身で簡単に評価できる質問票を作成したと発表した。加藤隆弘准教授(精神医学)は「質問票の活用でリスクの早期発見や予防が期待できる」としている。30日、日本精神神経学会の国際学術誌に掲載された。 チームが…