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英国Imperial College LondonのJames L Alexander氏らは、免疫抑制療法を受けている炎症性腸疾患(IBD)患者を対象に、新型コロナワクチン3回目接種後の抗体価と細胞性免疫レベルを健常人対照群と比較して、インフリキシマブやトファシチニブを使用している患者では免疫応答が有意に低く、ウステキヌマ…