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ウクライナ侵攻によって、より独裁者としての色を強めた現ロシア大統領のウラジーミル・ウラジーミロビッチ・プーチン。「死神」と揶揄される政治家としての顔とは別に、ひとりの人間として時折見せる彼の二面性と、ソ連崩壊後のロシアの「リアル」について、元外務省主任分析官で作家・同志社大学神学部客員教授の佐藤優氏が自身の体験を振り返ります。