【米州総局】29日のシカゴ市場では大豆は続伸。中国での抗議活動が規制の緩和を促す可能性があるとの観測につながり、買いが優勢となった。産地のアルゼンチンでの高温が作柄の悪化につながるとの見方も買いにつながった。小麦は反発。トウモロコシは続落した。