【NQNニューヨーク=古江敦子】29日のニューヨーク外国為替市場で円相場は反落し、前日比35銭円安・ドル高の1ドル=144円40?50銭で取引を終えた。米長期金利が上昇し、日米金利差の拡大を見込む円売り・ドル買いが優勢となった。朝方発表の米雇用指標の改善も円の重荷だった。米長期金利が終値で3.79%と…
【NQNニューヨーク=古江敦子】29日のニューヨーク外国為替市場で円相場は反落し、前日比35銭円安・ドル高の1ドル=144円40?50銭で取引を終えた。米長期金利が上昇し、日米金利差の拡大を見込む円売り・ドル買いが優勢となった。朝方発表の米雇用指標の改善も円の重荷だった。米長期金利が終値で3.79%と…