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アメリカの4月から6月期の実質GDP=国内総生産の確定値は、前の期と比べて年率換算で0.6%のマイナスとなりました。8月に発表された改定値から変わらず、2四半期連続のマイナス成長となります。改訂値と比べるとGDPの7割を占める個人消費が1.5%プラスから2.0%プラスに上方修正された一方、輸出は17.6…