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30日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比442円30銭(1.67%)安の2万5979円75銭で終えた。取引時間中に節目の2万6000円を下回るのは2日ぶり。米長期金利の再上昇をきっかけに前日の米株式市場で主要株価指数がそろって大きく下落した。東京市場でも投資家心理が悪化し、リスクを回避する…